○○をやったら落ちる!やってはいけない勉強法とは?
「こんなに勉強しているのに全然成績伸びない!」
と思っているあなた
もしかしたら
その勉強法、
やっては身につかない勉強法かもしれません
今回は
やっても身につかない
勉強法とはどんなものか
について話します
この記事を読むと
- 今まで伸びなかった成績が伸びるようになります
この記事を読まないと
- 成績が伸びないまま入試を迎え、悲惨な結果になってしまうかも…
それでは、
やってはいけない勉強法を3つ話します
- 解きっぱなしにする
- 作業になっている
- 音楽を聴いてやっている
1. 解きっぱなしにする
問題集や模試で問題を解いた後、
やり直しを行わない人は
無駄な問題演習になっている可能性があります
問題を解くということは、
出来るか出来ないかを
判別しているだけであって、
それだけでは成績は伸びません
解ける問題と解けない問題がわかるだけです
改善策
問題集や模試で一番大切なのは
復習することです
解けなかった問題なので、
解説をさらっと読んだだけでは
なかなか分かりません
問題を解くことよりも労力がかかります
分からなかった問題が
なぜその答えになるのか、
本質が分かるまで復習しましょう
めんどくさいと感じるかもしれませんが
復習をしっかり行って
自分の身になる勉強をできるようにしましょう
2. 作業になっている
これはあまり勉強をしてこなかった人が
やってしまいがちな勉強法です
ただここからここまで進める
ということだけに集中して
肝心の内容が全く身につかない
という事態に陥ってしまいます
ノートをきれいにまとめたり、
単語帳を作ったりすることに
満足して勉強した気になるといった人は
要注意です
参考書の内容を丸写しすることは
まったく意味がありません
逆に
勉強した気になるだけなので
むしろ悪影響を及ぼしてしまいます
改善策
参考書に書いてあることで
ノートのまとめるのは
重要なことだけで十分です
あとは
何度も繰り返し読んで
覚えられたか試すために
どんどんアウトプットしていきましょう
↓アウトプットに関する詳しい内容はこちら
3. 音楽を聴いてやっている
これは僕自身もやってしまっていたのですが
勉強の効率が下がってしまいます
これは様々な実験で証明されています
テンポの速い音楽やBGMが流れている部屋
ゆったりした音楽やBGMが流れている部屋
環境音が流れている部屋
完全無音の部屋
の4つに分けて認知テストをおこなったところ、
認知テストの結果が
低下しなかったのは
完全無音の部屋にいた被験者
だけだった
という実験結果があります
この実験から音楽は
どんなジャンルでも
勉強の効率を下げてしまうことが分かります
改善策
もし音楽を聴きたいなら
勉強する前に聴くのがおすすめです
勉強前に
アップテンポの曲や好きな曲を聴くことは
集中力を高めるという結果が
東北大学の実験で出たそうです
- 解きっぱなしにする
- 作業になっている
- 音楽を聴いてやっている
この勉強法をしている人は
今すぐ直していきましょう
まずは
普段の自分の勉強方法を
見直しましょう!