参考書を買い漁っても無駄!まずは1冊を完璧にマスターしろ!
参考書を大量に持っている人
たまに見かけますよね
「なんかめっちゃ勉強できそう…」
そう思いませんでしたか?
実はそれ、
落ちる人の特徴の一つです
そうならないために
今回は参考書の使い方について話していきたいと思います
この記事を読めば
- 参考書は数ではないと分かります
- 効率よく合格する方法が分かります
この記事を読まないと
- 参考書を何冊買っても一向に成績が伸びず、どんどん参考書だけが積み重なるだけになってしまうかも…
正しい過程を踏んで
参考書が増えていくのは
問題はありません
確かに参考書を何冊も買っている人も
1回はその参考書に
手をつけてきたんだと思います
しかし、
受験はたくさんの参考書をやればいいという話ではありません
もっといろいろな問題に触れないと
と思う気持ちはわかりますが、
どれも身につかないで終わってしまいます
参考書学習で最も大切なのは
1冊を完璧にすることです
今から
1冊を完璧にする大切さについて話します
前に別の記事で
インプットとアウトプットについて話しました
↓前回の記事はこちら
この記事にも関連するのですが、
問題は一度やるだけでは身につきません
何度も繰り返すことで
本質のところまで理解することができます
そこまで理解しないと
身についているとは言えません
大学受験の参考書は
同レベルのものであれば
8割方内容が同じです
そのため、
1冊の参考書を完璧にすれば
様々な問題に対処できるようになります
新たな参考書に手を付けるのは
1冊完璧にしたうえで
さらに上のレベルに挑戦する時で大丈夫です
実際に僕も
英単語帳・英文法参考書は
1冊しか使っていません
それでも合格することができました
- 1冊の参考書を完璧にする
- そのあとにさらにレベルの高い参考書を使う
この順番を忘れないようにしましょう
まずは、
自分が今使っている参考書に集中して
勉強していきましょう!