模試の結果なんてクソだ!
いきなりですが
模試の判定結果はどうでもいいです
この記事では
結果がどうでもいい理由と
結果の有効な使い方について話します
まずはどうでもいい理由について2つ話します
- 入試本番じゃない
- 私大の場合判定は当てにならない
1. 入試本番じゃない
模試の結果に一喜一憂したところで
それは入試本番じゃないし、
A判定が出たから絶対合格、
E判定が出たから不合格、
とはなりません
判定は目安であり、
本番で大失敗するかもしれません
あくまで、
模擬試験だということを忘れずに
2. 私大の場合判定は当てにならない
大体の模試は
国公立の一次試験対策の問題です
そのため、
内容が私立の問題と異なるので
問題傾向に得意不得意がでます
なので、
もし点数が取れなくても
深く考えず、
志望校の入試対策を
きっちり行いましょう
それでは、
これから模試の結果の
有効な使い方について2つ話します
- どの単元ができたか・できなかったかを確認する
- 復習をしっかりする
1. どの単元ができたか・できなかったかを確認する
まずは、
分野ごとに
得意分野・苦手分野を把握しましょう
例えば英語だったら、
長文読解は点数取れているけど
文法があまりとれていなかった
という結果だったら、
もっと文法に力を入れようとわかるはずです
2. 復習をしっかりする
模試は受けた後が大事です
終わったら問題を放置するのはもったいないです
なぜこの問題を間違えたんだろう
と考えることで
次回から同じようなミスを防げます
例えば英語の長文読解で、
最後の方が時間切れで出来なかったのなら
速読力を高める必要があると
わかると思います
マーク模試であれば
当日に自己採点できると思います
以上の2つは、
やるのが早ければ早いほど効果があります
できれば模試当日に
できるようにしましょう!