睡眠時間を削って勉強は逆効果!?睡眠の重要性とは
こんにちは!
日向(ひなた)です!
あなたは学校のテスト前日に
徹夜して臨んだことはありませんか?
僕は高校時代、
テストはいつも徹夜して臨んでいました笑
さて、
ここで徹夜して、どうなったか
教えたいと思います
1. 頭がぼーっとして集中できない
2. テストが終わると内容はほぼ忘れる
あるあるですよね笑
では
こうなる理由を
今から睡眠の役割から見ていこうと思います
睡眠の役割は主に2つあります
1. 記憶が定着する
2. 疲れた脳、心身を回復させる
脳科学的にいえば、
前日学んだことを記憶に定着させるためには、
最低でも
6時間の睡眠時間が必要といわれています
睡眠には、
レム睡眠は
「体は休んでいるが脳は覚醒している状態」
ノンレム睡眠は
「体も脳も休んでいる状態」です
人間はこの2種類の睡眠を
繰り返して眠っており、
7時間睡眠では
一日に3~4サイクルを
繰り返していると考えられています
以上のことから
最低でも6時間、
脳、心身の回復などを考えると
7時間は睡眠時間を確保できるといいでしょう
質の良い睡眠をするためには
寝る前の行動が大切です
実際におすすめの方法を2つ紹介します
1. 就寝1~3時間前までに40度位のゆるま湯につかる
体温が下がると眠りやすくなるので、
就寝1時間前、出来れば3時間前までに
40度位のお湯につかるようにしましょう
2. 就寝1時間前からスマホの画面を見ない
スマホ、パソコンなどから発せられる
ブルーライトは睡眠を阻害します
出来れば就寝1時間前からは
画面を見ないようにしましょう
この方法は
比較的取り組みやすいと思います
今日の夜からでも
直ぐに出来ると思うので
ぜひ試してくださいね!
受験は長期戦です
毎日ベストな体で勉強できるよう
睡眠を大事にして頑張りましょう!